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執筆者の写真中村 彰宏

うつみんに聞きたい!学校へ行けない子供たちって、どないしたん?

更新日:6月6日

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〜市民がつくる政治の会〜

【兵庫県地区】中村彰宏 投稿

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皆さんは、

未来に不安を感じませんか?



我々人間は、

なぜ故に『不安』を

感じるのでしょうか?



そもそも、不安な気持ちは

消さねばならないのでしょうか?


うつみんの講座を受講したら

ほぼ理解出来ますが、


不安は、『では

ありません。


なのに、

不安を『』と捉えている方が

非常に多いのです。


▫️不安で学校へ行けない

▫️不安で仕事がプレッシャー

▫️会社を休みたい

▫️将来を考えると、寝れない

▫️不安で夜中目覚めてしまう


など。


本当の話しですが、


最近学校へ行けない子供達が

非常に多いのです。


そもそも

『(今の教育システムでの)

学校へ行く必要はあるのか?』は、

今回横に置いておいて、 

『朝起きれない』子供達。


今回は、最重要課題である、

『次世代』を考察しましょう。


日本人、大きく捉えると人類も

この先滅びない為に最も重要なものは、

次世代デス。


(参考文献『希望』内海聡著 

         徳間書店)



子供を大切にしない民族に

未来は無い。


ところが、


◽️教師の言う事を聞かない子

◽️変わった考えを持つ子は、


精神科

(心療内科、心のクリニック

に送られ、発達障害

ADHD(注意欠陥・多動症)

といった病名をつけられ、

を処方されます。


うつみんによると。


本来学校は様々な知能や

知恵を学び、

人との付き合い方や社会常識

社会倫理を学ぶ場でもあります。


学校へ行けない生徒に

話を聞くと、

特に友達関係で

悩んでいる訳ではない


そこで小児科や心療内科

受診させます。


実際にその子供達に話を聞くと、

を処方されています。


そのは、なんと!


『ケ・ツ・ア・ツ、

アゲル クスリぃー』


の、登場だそうです。


ドラえもんの4次元ポケットから

秘密道具風に登場した、


『血圧を上げる薬』


それ、子供を覚醒させてるの?

それ、カクセイ?

それ、漢字で『覚醒』やん


おぃっ!

覚醒剤で子供を覚醒させて、

朝起こす!?


それ、ホンマでっかぁ〜っ!?


残念ながら内海聡先生に聞くと

ホンマです。


内海聡先生は、

現代の教育システムは、

自分で物事を考え、

問題を解決出来る様に

なるためでは無く、

(子供や親の)思考回路を

破壊し、

問題を解決出来なくする様に

仕向けられています。』と。


自分で判断出来ないロボットを

大量生産し、国家や支配する者に

貢がせる『奴隷』として


判断能力の無い思考能力を作る。


確かに、

悪い意味でその効果は出ています。


文部科学省の調査でも

東京都内の公立小中学校だけで、

21,536名も不登校。

「東京都だけで」ですよ。


全国登校小中学生はなんと!

30万人に達するとか。


不登校の子供に

スクールカウンセラーを付けると、

そこから精神科

送られるそうです。


こんな話を聞いても、


▪️私には関係ない話し

▪️他人の子供の事は知らんし

▪️私達の時代は逃げきれそうやし

▪️どーせ、何をしても無駄やし

▪️世の中を批判したら、

 変な人やと思われるし

▪️誰かがやってくれるわ


とか・・皆さん、

当てはまりませんか?


私には当てはまります。


だから、『行動』しかない。


何かを変えようとといった

大それた事では無くとも、

『私も、皆さんも

共に考えよう

思考回路を復活させよう。

以外の選択肢も

考察しよう。』


▪️自分で考える

▪️自分で思考する

それだけでも

行動』やと思ってます。


何も出来ないかもしれません。

何かしても、失敗するでしょう。


全て理解出来ます。


そんな貴方に、

うつみんから学んだ

『薩摩の5つの教え』を

プレゼント。


1、何かに挑戦し成功した者


2、何かに挑戦し失敗した者


3、自ら挑戦しなかった

  挑戦した人の手助けをした者


4、何もしなかった


5、何もせず批判だけしている者


あなたは

どれに当てはまりますか?


成功か?失敗か?ではなく、

先ずは挑戦。


では、何に挑戦するのか?


分からんかったら行動デス。


世の中を

批判してるだけの人に

なってませんか?


じゃ〜、

の行動するのよ?』って

思いませんか?


我々の思考回路は、

停止してますから

ほとんどの方はそう思います。


私も含め貴方も

そんな教育を(受けたく無いけど)

受けて来られたから。


ある意味

貴方は優等生。


今と正反対の世界で

正反対の思考回路を動かさないと。


▪️先ずは自分で学びましょう。

▪️先ずは自分で調べましょう。


何が正しいのか分からない?


そうです。

時間が掛かるかもしれませんが、

私達も少しづつ学んでいます。


そんな学びを

人に話すと、

たまに『変な人』って言われます。


が!

志村けんさんが昔、

名言を仰ってました!

『そーです、ワタシが

オジサンです』って。

(写真 志村けんフィギュアより拝借)


何が正しいのか?

何が間違いなのか?

皆さんはどう思われますか?


市民がつくる政治の会

兵庫県地区の3S

1、S『少しづつ』

2、S『調べて』

3、S『study』


で行きましょー。



▪️冒頭の

不安は何故おこるのか?』

につきまして、私の見解デス。


昔、人類が素っ裸で暮らしてた頃・・

暑い、暑い夏が終わろうとする9月中旬。


▪️人類Aさん:『なんか寒くない?』


▪️人類Bさん:『何言うてるねん!

        どーも無いわ!

    アンタ、気合い足らんでぇ!


▪️人類Aさん:『なんかヤバそうやから、

     ワラを集めてくるわ。』


いよいよ真冬の1月が来ました。


・人類Aさんは、 

集めたワラを身にまとい

極寒の冬を乗り越えられそう。


・人類Bさんは、

気合いだけで真冬の寒さを

乗り越えれなかったみたい。


人類Bさんは

凍え死んでしまいました。


▪️まとめ

今回は例え話ですが、

『寒くなる事が不安』だった

人類Aさんは、


不安だったからこそ

自ら身を護れた。


不安を感じなかった

人類Bさんは?


一見『気合いは、オトコマエ』ですが、

心と身体の声って、

大事やなぁー。


その不安で消して、

素っ裸で真冬を過ごしますか?



私は、不安だらけ。

だって、『変なオジサン』だもの。笑


▪️写真(Amazon)

『はじめ人間ギャートルズ』

園山俊ニ著



▪️参考文献

『希望』内海聡著 

徳間書店発行


 


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